朔的日常。気まぐれ気侭な音楽生活。
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公開初日。はりきって見に行ってきました。
なにせ、木曜日には前作のDVD借りてきたくらいだかんね(笑)
2回目の鑑賞となった前作はやっぱりとても面白かったです。
そんなわけで、超楽しみだったⅡ。
相変わらず面白かったよ。ただ、面白さのベクトルは大分違ってて、個人的にはⅠの方が好みかな。
Ⅰで鈴蘭で芹沢を倒したことで、鈴蘭制覇に一番近い男になった源治だけど、Ⅱは最初からどこか情けない(笑)
まぁでもこういうのはありがちな設定なのかもね。
FF7ACもそうですが、なにか大きな事を成し遂げて誰よりも強くなったはずなのに、ぐるぐるドツボに嵌ってるっつーか。
そのときに得たはずのことを忘れてるみたいな。
そんな始まりでしたが、今回は他校との戦争ってことで、話としてはわりとずーっと重めのシリアスモード。
前作は初めから終わりまでバーッて駆け抜けた感じだったけど、今回はそういう感じじゃなかったな。
そのシナリオの違いもあって、前作とは楽しみ方が違う感じ。
前回は源治が鈴蘭の中で勝ちあがっていって仲間を得ていく、ていうある意味分かりやすい真っ直ぐなストーリーだった。
今回はとにかく源治がダメダメで、そこから人間としてどう成長していくか、みたいな。内面的な話だったように思う。
あとはアレだ。登場人物多すぎて、いまいち入り込めなかったのも、前作の方が好みな理由かな。
前作では笑えるシーンも相当あったんだけど、今回は大分減ってた。
そういうことを盛り込む余裕が無かった感じ?まぁそれはそれでも良いんだけど。
つかむしろ最後の戦争場面で笑えるシーンが多くて、それでいいのかとwww
前作よりも喧嘩シーンが倍増してますが(笑)三池監督的なカメラワークの面白さは、前作の方が豊富でした。
やっぱりこの辺も登場人物が多すぎることが関係してる気がする・・・。
あと最後は構内での喧嘩だったしなー。それもあるよなー。
キャラ的に。
山田孝之演じる芹沢多摩雄が相変わらず大好きです。
喧嘩シーンでは絶対笑ってるんですよ。ちょっとネジ外れたような笑い方。
その楽しそうな表情が、すげー好き。
普段のアホなところは今回はあまりなくて、どっちかっつーとひたすら格好いい人でした。
源治が情けないせいで、それがより目立ってた(笑)
伊崎とのタイマンとか良かったねー。ほんと良かった。あそこは名シーンだ。
その伊崎もちょー格好良いー。
この人もⅠから好きだったけど、こういうクールなキャラは大好きです。
Ⅱで源治を大将に、頂点に上げてやるっていう気持ちが一番強いのはこの人だってのもよくわかった。男前すぎる。
この2人が一番好きかなー。
源治も不器用なトコ大好きだけど、今回ちょっと格好悪すぎ(笑)
あぁ、パパ!源治のパパがこれまた相変わらず格好良かった!
パパ、息子のことちょー愛してんよね。良いお父さんだよほんと。
源治も素直じゃないだけで、パパのこと好きなんだろうし。この親子良いよなー。
あとあれだ。忘れちゃいけない三上兄弟。アホすぎて大好きだ。
思うに、Ⅰで相当人気だったんだろうね、Ⅱでは大分出番増えてたよ(笑)
FLAMEってアイドル的なグループだよね?こんな悪人面で良いのかwww
鳳仙には誰にも魅力を感じなかったという、非常に残念な感じです。
そうだ。劇中歌で浅井さんの声が聞こえてきたときにはびっくりしました。
使われてたのか・・・・。お姿が見たかったね。
あ、原作者、今回もちゃんと出てきましたよ(笑)
完結ってのは残念ですが、面白かったのでヨシ。
この映画のおかげで山田孝之を役者として好きになれたし、良かったです。
なにせ、木曜日には前作のDVD借りてきたくらいだかんね(笑)
2回目の鑑賞となった前作はやっぱりとても面白かったです。
そんなわけで、超楽しみだったⅡ。
相変わらず面白かったよ。ただ、面白さのベクトルは大分違ってて、個人的にはⅠの方が好みかな。
Ⅰで鈴蘭で芹沢を倒したことで、鈴蘭制覇に一番近い男になった源治だけど、Ⅱは最初からどこか情けない(笑)
まぁでもこういうのはありがちな設定なのかもね。
FF7ACもそうですが、なにか大きな事を成し遂げて誰よりも強くなったはずなのに、ぐるぐるドツボに嵌ってるっつーか。
そのときに得たはずのことを忘れてるみたいな。
そんな始まりでしたが、今回は他校との戦争ってことで、話としてはわりとずーっと重めのシリアスモード。
前作は初めから終わりまでバーッて駆け抜けた感じだったけど、今回はそういう感じじゃなかったな。
そのシナリオの違いもあって、前作とは楽しみ方が違う感じ。
前回は源治が鈴蘭の中で勝ちあがっていって仲間を得ていく、ていうある意味分かりやすい真っ直ぐなストーリーだった。
今回はとにかく源治がダメダメで、そこから人間としてどう成長していくか、みたいな。内面的な話だったように思う。
あとはアレだ。登場人物多すぎて、いまいち入り込めなかったのも、前作の方が好みな理由かな。
前作では笑えるシーンも相当あったんだけど、今回は大分減ってた。
そういうことを盛り込む余裕が無かった感じ?まぁそれはそれでも良いんだけど。
つかむしろ最後の戦争場面で笑えるシーンが多くて、それでいいのかとwww
前作よりも喧嘩シーンが倍増してますが(笑)三池監督的なカメラワークの面白さは、前作の方が豊富でした。
やっぱりこの辺も登場人物が多すぎることが関係してる気がする・・・。
あと最後は構内での喧嘩だったしなー。それもあるよなー。
キャラ的に。
山田孝之演じる芹沢多摩雄が相変わらず大好きです。
喧嘩シーンでは絶対笑ってるんですよ。ちょっとネジ外れたような笑い方。
その楽しそうな表情が、すげー好き。
普段のアホなところは今回はあまりなくて、どっちかっつーとひたすら格好いい人でした。
源治が情けないせいで、それがより目立ってた(笑)
伊崎とのタイマンとか良かったねー。ほんと良かった。あそこは名シーンだ。
その伊崎もちょー格好良いー。
この人もⅠから好きだったけど、こういうクールなキャラは大好きです。
Ⅱで源治を大将に、頂点に上げてやるっていう気持ちが一番強いのはこの人だってのもよくわかった。男前すぎる。
この2人が一番好きかなー。
源治も不器用なトコ大好きだけど、今回ちょっと格好悪すぎ(笑)
あぁ、パパ!源治のパパがこれまた相変わらず格好良かった!
パパ、息子のことちょー愛してんよね。良いお父さんだよほんと。
源治も素直じゃないだけで、パパのこと好きなんだろうし。この親子良いよなー。
あとあれだ。忘れちゃいけない三上兄弟。アホすぎて大好きだ。
思うに、Ⅰで相当人気だったんだろうね、Ⅱでは大分出番増えてたよ(笑)
FLAMEってアイドル的なグループだよね?こんな悪人面で良いのかwww
鳳仙には誰にも魅力を感じなかったという、非常に残念な感じです。
そうだ。劇中歌で浅井さんの声が聞こえてきたときにはびっくりしました。
使われてたのか・・・・。お姿が見たかったね。
あ、原作者、今回もちゃんと出てきましたよ(笑)
完結ってのは残念ですが、面白かったのでヨシ。
この映画のおかげで山田孝之を役者として好きになれたし、良かったです。
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